企業情報

駄菓子、小物玩具は人と人とのコミュニケーションと楽しい時間創造のツール

会社名 有限会社井ノ口商店 
ホームページ 井ノ口商店では、駄菓子、小物玩具、縁日のサポート及び低価格販売をしております。 
住所 東京都荒川区東日暮里1-18-11 
電話番号 03-3807-4321 
代表者名 井ノ口 展功 
代表者の趣味 ゴルフ、英会話 
設立 1958年4月 
従業員数 5名 
事業内容 小物玩具小売卸売販売 
今後の事業展開
ビジョン
「WEBで潜在需要を喚起させる!」、
昔ながらの駄菓子、おもちゃは今でも存在しているのにそれを売ってくれる駄菓子屋さんはどんどん無くなっています。ほしいのにどこで買えるのかわからない。こんな声にこたえられるのはWEBしかない。これからもそんなアイテムをアップしていくつもりです。。 
取引希望企業 イベント会社、ホテル、飲食業、宣伝広告業.銭湯,本屋さん、各種公共団体
病院、老人ホーム、学校・保育園、ガソリンスタンド、カーディーラー、etc 

代表取締役 井ノ口 展功 

エージェントレポート
代表の井ノ口社長はポジティブで大変気さくな方でした。
独自の経営理論をお持ちで、「景気の低迷している今だからこそマイナーな駄菓子が活躍できる」と言っておられました。

(取材者:山口洋司) 

経営者インタビュー

Q1. 事業内容を教えてください。
駄菓子や低単価な玩具を地方の2次問屋さんに卸しています。
それとともに10年程前からHPを開設して様々な市場に新規需要を提案しています。
Q2.  会社経営での一番の苦労話を教えてください
子供のおもちゃの高級化、さらにコンピュータ化が加速され、駄菓子玩具は時代から取り残されて行きました。
もはや、このまま衰退していくのかと悩んだとき別な所に需要があることに気付きました。
それは懐かしさを求める大人たち、駄菓子玩具を日本の伝統文化の象徴と捉える外国在住の人たちでした。。
Q3.  企業理念を教えてください。
人と人とのコミュニケーションと楽しい時間の創造。
家族、友達、地域コミュニティ、国際社会においてもそれらは共有できるはずです。
その媒体としての駄菓子、小物玩具を紹介、提供したいというのが弊社のコンセプトです。
Q4. 御社のWEB戦略について教えてください。
これまではB to C を主体に展開して参りましたがこれからはB to BもWEB戦略の大きな柱にしたいと思っています。
それ自体Capacityも大きいですし、潜在需要の発展性も感じます。
そこで只今新規B to Bサイト[ノブズノベルティ] http://novelty.jp/を構築中です。
その中にある《ケーススタディ》のペイジには貴社の参考になるケースがあるかも知れません。
Q5. 今後のビジョンを教えてください。
駄菓子、懐かしおもちゃには私たちの心の中に忘れかけていた昔の記憶があります。
そこには当時当たり前だった人と人とのコミュニケーションがあり、温もりがありました。
これらをこれからも継承していきたいと思います。
これからも井ノ口商店をどうぞどうぞよろしくお願いいたします。



[井ノ口商店ホームページ]
http://www.inokuchi.net/
http://novelty.jp/

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