企業情報

プレスリリースで集客アップ。SOHO、個人事業主にプロのPRノウハウを

会社名 マハロマーケティング合同会社 
ホームページ プレスリリースで集客UP! SOHO、中小・ベンチャー企業へのPRコンサルティング-「マハロマーケティング合同会社」 
住所 〒141-0031 東京都品川区西五反田5-25-2 Jパーク不動前参番館308号室 
電話番号 03-3493-4072 
代表者名 今井 英法 
設立 2008年10月9日 
従業員数 1名 
事業内容 ●広報・PR・プレスリリースに関するコンサルティング、また、企画・制作・アレンジメント
●印刷物等の企画・制作
●研修、セミナーの開催および企画・立案・代行業務
●上記に関わる様々な業務 
今後の事業展開
ビジョン
◆食品業界を中心に広報・PR戦略コンサルティングを手がけたいと考えています。
◆個人事業主・SOHOの方向けに交流会や勉強会を積極的に開催していきたいと考えています。 
取引希望企業 ◆個人事業主・SOHOの方
◆広報・PR戦略にお困りの食品業界企業さま 

代表 今井 英法 

エージェントレポート
不動産、国際会議、IT、PR会社、食品業界…と幅広い業界で様々な立場として企業の広報・PR戦略に携わってきた今井社長。広報・PR戦略に関する深く広い知識をお伺いしました。中小企業こそマスコミを活用し、プレスリリースをすべきというご意見。中小企業さまへ取材を行う私も、大変勉強になりました。

(取材者:石川 香苗子) 

経営者インタビュー

貴社の手がける仕事をお教えください。
中小企業、SOHO、個人事業主をターゲットに、広報・PR戦略をコンサルティングし、
マスコミへのPRやプレスリリース配信のサポートを行っています。

長く大手企業向けの広報・PRの最前線にいました。
ですから、テレビや雑誌などマスコミに取り上げて欲しいと思っている人ばかりだと
思っていた。
ところが、独立して勉強会をひらいたり、異業種交流会を主催してわかったことは
中小企業や個人事業主・SOHOの方はそもそもPRをあきらめているということ。
そもそもPRの方法、誰にアドバイスをもらえばいいのか、何をPRしたらいいのか
すべてご存知ないんですね。
今まで培ってきたノウハウを使い、SOHO、個人の方こそブランディング・PR戦略が
必要だと考えています。
広報・PRのノウハウはどのように蓄積してきたのですか?
不動産会社の営業マンからキャリアをスタートし、
各業界のPR・広報を手がけることで蓄積してきました。
国際会議をアレンジメントするプロデューサー、老舗PR会社でPRマンの経験、
トランスコスモスで2億円規模の広報・採用戦略プロジェクトに関わり
前年比300%と新人採用を成功、味の素コミュニケーションズで味の素グループ広報担当、
味の素がリリースしたコスメブランド「Jino(ジーノ)」の店頭プロモーションなど
常に企業の価値を高め、世の中に広くPRしていく事業を手がけてきました。
その中で培ってきたノウハウが大きい。
大手企業向けに培ってきたノウハウを、個人事業主やSOHOの方へ提供したいという
想いが強くあります。
中小企業はマスコミに注目されにくいですよね? 広報・PRのヒケツを教えてください。
日本一でなくて良いので、東京一、品川一など地域でNo.1!
と呼べる強みや特色を持つことが大切です。そして、取り上げてもらいやすいメディアから攻める。
いきなり大手メディアへ出ても取り上げてはもらえませんので、
実績を積むためにも掲載されやすいメディアを考える。

お客さまにおすすめしているのは、地方新聞の地域版と専門誌・業界誌です。
地方新聞の地域版、というのは地域密着型で土地の方が見る内容。
新聞のうしろから4ページ目ほどにある場合が多いですが、
例えば産経新聞多摩版、東京新聞東京版など地域で起こる出来事が中心。
なので「地域No.1」という特色があれば取り上げてもらいやすい。

そして、専門誌・業界誌。
自分の業界で認めてもらえたということは大手マスコミが取材する上でも実績として
注目します。
まずは自分の地域や業界で認めてもらっているという実績を出すことです。

ある大手新聞社の記者がおっしゃっていましたが、
「プロの方が書いた文章は、大手マスコミも地方紙、業界誌であっても同様に貴重。
執筆の訓練方法はどこでも同じぐらい大変なので、それを乗り越えたプロの文章が
添付してあると取材する時非常に参考になる」
ということだそうです。
自社の価値を高めるためにも、まずは地方紙や専門誌・業界誌から自社の売込みを始める
ことをおすすめします。
社長の手がけたプロモーション事例をお教えください。
2つ事例をお教えしましょう。
1つは起業コンサルタント茶谷清志先生の「龍馬が如く」という本のPR。
京都新聞、奈良新聞、和歌山県の日高新報など地方誌の市民版・県民版へ掲載されました。
それと同時並行して、各県知事・市長へと手紙を書いて表敬訪問。
「より毎日を楽しく生きるために大切な本なので、がんばってください」と激励の言葉まで
いただいた。
このように地に足のついた行動が非常に重要となってきます。

もう1つこれから注目が集まりそうな事例は「バオバブ」フルーツの粉末。
エコロジーヘルスラボという会社がセネガルから輸入を開始したばかりです。
バオバブはセネガルの国樹で、JETROからの要請で調査・発掘した食材となります。
食物繊維が45%もあり、アンチエイジング効果もある抗酸化力も強い。
PRが功を奏し、大手メーカーから製品化の要望が相次いでいます。
2010年内には同社オリジナル製品もリリースされることが決まっています。
今後の事業展開をお教えください。
元来食品業界へのPR・マーケティングが専門なので注力して手がけたい。
また、今はSOHO・個人事業主向けPR・プレスリリースが多いですが、
よりお客さまを広げて中小企業、大企業などへコンサルティングを行っていきたいと
考えています。

そのために、小さな勉強会や交流会を数多く開催し、マスコミへ取り上げられる方を
一人でも増やしたいですね。プレスリリースで集客アップ、してほしいと考えています。

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