金属製品製造業,足立工業株式会社,社長インタビュー,企業情報掲載ページ。ビジネスマッチングの場として企業をアピールしています。プレジデントステージ。

どんな金属素材にもお望みの金属皮膜を

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会社名	足立工業株式会社
ホームページ	メッキ加工のスペシャリスト足立工業株式会社
住所	東京都足立区 千住曙町22-8
電話番号	03-3881-6138
代表者名	野澤 宗司
代表者の趣味	■家庭菜園 ベビーリーフなどを育てて毎朝サンドウィッチにして食べています。 新鮮なのでおいしいですよ！ ■カラオケ 徳永英明さんのカバーアルバムが好きです
設立	昭和22年4月
従業員数	29名
事業内容	「どんな金属にも、お望みの金属皮膜を」が企業テーマ。 アルミ、亜鉛、ステンレス等を始め、ほぼどんな金属にもメッキ処理が可能。 またメッキ処理は３価クロムメッキ、光沢クロムメッキ、無光沢クロムメッキ、サチライトクロムメッキ、マイクロポーラスクロムメッキ、硬質クロムメッキ、無電解ニッケルメッキ、黒ニッケルメッキ、貴金属メッキ、合金メッキ等多数の要素技術を保有。品揃えは数百種類に及ぶ。
今後の事業展開 ビジョン	「今あるメッキ屋さんと一緒にやっているんだけどうまくいかないなぁ…」「塗装に変更しようかな」 という悩みをお持ちのお客様に対してもっと当社を知っていただきたいと思っております。 去年建物を改築し、気持ち新たに事業を開始しておりますので、メッキにお困りの方がいらっしゃったら 一度足立工業のドアをたたいてみてください！ 建設中のスカイツリーがベストポジションで見えますよ！
取引希望企業	メッキ加工でお困りの企業様に もっと当社を知っていただけたらと思ってます。

事業内容を教えてください

金属へのメッキ処理を行っております。
金属というものは必ず錆びたり傷ついたりするので、表面の処理が必要とされます。
有力なひとつの処理としてメッキが使用されます、
当社はほぼどんな金属素材へもメッキ処理ができます。
金属といっても鉄、アルミ、亜鉛など種類は様々です。
ただ単に加工すればいいのではなくそれぞれの素材によって処理方法が異なってきます。
ある人の印象が急に悪くなることを、「メッキがはがれる」と言いますが、
はがれないメッキをするにはまず土台作りが重要となってきます。
お客様によって持ってこられる素材が違うので、どんな素材にも対応できるノウハウを取り揃え、間口を広くしております。

こだわりを教えてください

企業テーマである「どんな金属にも、お望みの金属皮膜を」の実現の為、
プロセスは敢えて全自動化を避け、人間が介在するものにしてあります。
このため様々なプロセスの組み合わせが可能となり、個々のお客様への対応、ご提案が自由自在に出来ます。

その分コストがかかるのでは？

たしかに人件費はかかりますが、個々のお客様にあったプロセスを構築することにより、
結果として歩留まりを向上することが可能になります。また、今までメッキでは困難と
思われていたものが、対応可能となる場合もあります。

今までどんなものを手がけられたのですか？

代表的なものではＴＯＹＯＴＡ、ＨＯＮＤＡ等の自動車部品、Ａｐｐle、Ｃａｎon等の精密部品、
ハーレーダビッドソン等のオートバイ部品、ＴＯＴＯ等の住宅部品を手掛けさせて頂きました。
また紅白歌合戦で使われたマイクを加工したこともございます。

企業理念を教えてください

■〜小さくても光る会社を目指そう〜
変化し続ける　今迄のやり方に固執しない
■仕事を通じて社会国家に貢献する。
会社の利益は常に従業員、お得意先の幸福利益に一致することを目標に経営する。

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