企業情報

世界で一つのオーダーウェディングドレスが10万円台で実現!

会社名 株式会社シンデレラ・アンド・コー 
ホームページ ☆コーポレートサイト (株)シンデレラ・アンド・コー
☆オンラインショップ ウェディングドレスショップシンデレラ
☆モバイルサイト WeddingShopCinderella URL:http://cinderella.gdd.jp/
※モバイルからのみアクセス可能です。申し訳ございません。 
住所 〒152-0004
東京都目黒区鷹番3-14-14サーカス学芸大学5F 
電話番号 03-3714-2252 
代表者名 大久保あゆみ 
代表者の座右の銘 「妥協せずに信念を貫き通すこと」

ひとつ信念をくずして妥協するとすべての物事がうまくいかないと思います。
こだわりや信念を大切に経営していきます。 
設立 2008年4月4日(創業 2006年12月) 
従業員数 3名 
事業内容 ◆ウェディングドレスのデザイン・販売・レンタル・卸し
◆ブライダル小物のレンタル・販売」
※新郎・親族衣装・和装は提携店へのご紹介 
今後の事業展開
ビジョン
高級ラインや若年層のお客さま向けのウェディングドレスの取り扱い等。 
取引希望企業 レンタルドレスショップなど卸業者さまを増やしたいと思っています。 

代表取締役 大久保あゆみ 

エージェントレポート
個室に通していただいた時から感動してしまいました。シャンデリアや淡いピンクの椅子・テーブルにずっとここにいたい! という気持ちに。いくつか見せていただいたドレスもかわいくて。試着してみたいと思いました。
ご結婚の決まった女性がまさにお姫様気分になれるエッセンスが凝縮されたサロン。女性の欲張りとワガママがつまったウェディングドレス。ご好評いただくヒケツが見えたような気がしました。

(取材者:石川 香苗子) 

経営者インタビュー

ドレス、本当にかわいらしいです! このドレスが10万円台だなんて。こだわりを教えてください。
ありがとうございます。
サイズオーダー、デザインチェンジOK、100色を超えるカラーチョイスが可能、その上、オーダーレンタルも可能である、とこだわりの花嫁さんのご要望をすべて叶えてあげたい思いで、上質なウェディングドレスをご提供しています。
ヨーロッパ向けのウェディングドレス工場と契約し、卸業者や問屋を通さず直接当サロンへ届く仕組みを確立いたしました。
サイズオーダーも実現でき、花嫁さんのご要望に沿うデザインやカラーにこだわって10万円台でご提供できるのです。
サテン生地、刺繍のクオリティにもこだわりがあります。
例えば、サテン生地は厚手でしっとりとしたシルクのような光沢感で高級感のある素材を研究開発したブライダルサテン。
ビーズ刺繍は海外のドレス職人が一針一針丁寧に仕上げたもの。
ご欄になった花嫁さんやお母様は皆様、感激の声をあげられます!

上品かつ「大人の可愛らしさ」を表現できるドレスがコンセプトです。
サロンの個室もロココ調のクラシカルなピンク。いるだけでうっとりしてしまいます。
フィッティングとお打ち合わせが同じプライベートルームでできるので安心してゆっくりドレス選びができます。
試着して同じ個室でお打ち合わせもできるよう、他のお客さまとすれ違わないよう、
配慮いたしました。また、ご予約時間も2時間1組とじっくりご試着・お打ち合わせができるよう設定。
ご好評いただいています。

内装も、淡いオレンジ色が少し入ったあたたかみのあるピンクをチョイス。ピンクは女性を癒すカラーだそうです。
シャンデリアや猫足テーブルや椅子、ロココ調のコートスタンドなど
ひとつひとつ納得ができるもの、内装のコンセプトもインテリアも私自身が選びました。
せっかく、女性が主役のウェディング。花嫁さんにはシンデレラのように
プリンセス気分を味わっていただきたいとの想いから作りました。
試着の際はご新婦さまの普段の服装や会場の内装、カラーなども踏まえて合うドレスと
ご予算にあった一番お得なプランをご提案しています。
貴社設立まではIT業界で役員をされていたとか…。設立経緯を教えてください。
もともと新潟でOLをしていたんです。その後、エステティシャンを目指し上京。
23歳でフリーエステティシャンとなります。
それからインターネットでのカード決済処理サービスの会社立ち上げに2社参加。
その間母の介護・他界を経験し、30代後半までは忙しく働いていました。
「自分がいなくてもこの会社は回る」と思うとつまらなくなってしまうみたい(笑)。私がいるから成り立つ仕事がしたいんです。

その頃、主人と結婚。当時はとにかく忙しく、
朝早く仕事へ行き、夜遅くまで働き詰め。結婚準備の期間なんて殆どなかった。
ドレスなんて見る時間も試着する時間もありませんでした。
確か3着ぐらいしか試着できず、2時間レンタル3〜40万円。びっくりしました。
「ウェディングドレスって商品と価格のバランスが悪い…!」と。

それから、ウェディングドレス業界の現実を徹底的に調べました。
品質良く安価なドレス工場がないか探し、ドレスを取り寄せました。
中でも、サテンも生地も刺繍も縫製もすべて美しかったのが今の提携工場。
「日本での専属取引をして欲しい」と直談判し、当社が誕生したのです。
もともと母が実家で商売をしていたことも、自分が経理畑の仕事をしていたということも
影響したんでしょうね。
今後の事業はどうされていかれるのですか?
新しい事業構想はいくつもあります。今お伝えできない部分は残念なんですが。
現在はネットショップ、実店舗サロン共におかげさまでお客さまも増えています。
ですからドレスショップとしては、高級ラインのドレス展開や10〜20代前半の女性をお客さまとした
展開を考えています。
また、私は両親とも早くに亡くしており、その時の思いや、経験を活かした、ある日本初の
展開も考えています。次々と新しい試みに取り組んでいきたいですね。

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