企業情報

オリーブ国際特許事務所は知的財産権のエキスパートです

会社名 オリーブ国際特許事務所 
ホームページ オリーブ国際特許事務所は、機械、電気、化学分野及び外国関連(米国、ヨーロッパ、中国、韓国、台湾、PCT等)の知的財産権のエキスパートです。 
住所 〒220-8137
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
横浜ランドマークタワー37F 
電話番号 045-640-3253 
代表者名 藤田考晴 
設立 2003年10月1日 
従業員数 30名 
事業内容 特許出願、実用新案登録出願、意匠出願、商標出願における出願原稿の作成、各種審判、訴訟、外国出願(パリ、PCT)他 
今後の事業展開
ビジョン
製品開発に忙しい発明者の労力を削減することで、限りあるマンパワーを製品開発に振り向けていただけるようにすることが私たちの使命と考えて、世界中の顧客に愛される事務所となるようにとの願いも込めて、今後とも邁進してまいります。 
取引希望企業 様々な開発メーカー様や海外進出をお考えの企業の方 

弁理士 藤田考晴 

エージェントレポート
弁理士という職種がら初めてお会いするまで硬いイメージがあったのです、実際にお会いしてみてみなさん大変気さくな方で非常に話やすい感じの方々でした。
とはいえ、お仕事には自信とプライドが感じられ、オンとオフの使い分けがしっかりされている事務所だなと感じております。昨年設立5周年を迎えられ、今後の益々のご発展を期待しています。 

経営者インタビュー

まずは事業内容を教えてください。
事務所の代表である藤田と上田は、機械・制御を専門としており、多くの国内特許出願、中間処理案件を手掛けたことはもちろんのこと、鑑定・訴訟等の権利化後の業務も経験しております。

「オリーブ国際特許事務所」には、他に、機械、電気、化学の専門家、外国の特許事情にも精通した技術者並びに事務担当者が揃っています。

このように、私たちは、機械、電気、化学分野および外国関連の業務を効率的に処理できる体制を備えています。
次に御社の事務所名の由来ってあるのですか?あれば教えてください。
事務所名の「オリーブ」は、平和と勝利の象徴である植物の「オリーブ」にちなんでいます。特許等の知的財産権には紛争が付きものですが、本来、発明等の創作物は産業の発展を通じて人類の生活や地球環境に貢献するためになされ、人類の平和に資するものであると私たちは考えます。また、発明等の創作者やその承継人は、貴重な創作物を世に送り出したという貢献を認められて勝利者になるべきであると私たちは考えます。すなわち、「オリーブ」は発明等の創作物が本来有する価値を表したものであり、私たちは、この「オリーブ」を事務所名に用いることによって、常に平和と顧客の勝利とを願って業務を行う集団と意味づけています。

事務所のマーク(商標登録第4871859号)はオリーブの発芽をイメージしたもので、「発明の種からアイディアがひらめいた瞬間」をオリーブの芽の開く瞬間に擬えて表現しています。この小さな芽を大きく育て、たくさんのオリーブの実を結ばせるように、1つ1つの発明を大切にサポートしていきたいと私たちは考えます。

また、「オリーブ」は、「オリーブオイル」や「マティーニ」にはなくてはならないオリーブの実のように、世界中で利用され、愛され続けています。

私たちは、この「オリーブ」という事務所名に、世界中の顧客に愛される事務所となるようにとの願いも込めて、今後とも邁進してまいります。
次に事務所の理念などを教えてください。
そうですね。
まずは理念から。実際はホームページでも書いてあるのですが、私たちはクライアントから提案される発明などの創作物に十分に敬意を払いつつ、感動をもって接し、これを丁寧に扱うことを理念と掲げております。

次に、使命として抱いているのは、発明者の方には発明に注力していただき、そのバックアップを行うことで限りあるマンパワーを製品開発に振る向けていただけるようにすることが使命と考えております。

また、いまや特許に関しても国際的になってきております。せっかく日本の技術者の方が苦労して発明された創作物が海外で流用されないように保護する事、また反対に、国外で生まれた発明を日本にて適切に保護する事も同様に大切だと考え、発明に対する最大限の保護を図っております。

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