企業情報

粉粒流体技術トータルサポートのフルード工業

会社名 フルード工業株式会社 
ホームページ 粉粒流体技術トータルサポートのフルード工業 
住所 東京都文京区小日向4−6−19 
電話番号 03-3944-7111 
代表者名 鈴木 一大 
代表者の趣味 一大のブログ 
設立 1970年 
従業員数  
事業内容 空気輸送装置・集塵装置
粉体供給・排出機械
粉体関連機器・計測器
ロータリーバルブの製造・販売
上記装置に関わるメンテナンス 
今後の事業展開
ビジョン
経営理念に基づき「明るく、元気に、前向きな楽しさの中で!」を掲げ、フルードと取引して良かったと言っていただける企業を目指し感謝と御恩返しの心を忘れずにチャレンジを積み重ねて行きたいと思います。
新たな分野への参入も視野に入れており、多様なビジョンを持って展開を行っていきます。 
取引希望企業  

代表取締役 鈴木 一大 

エージェントレポート
幼少の頃、香具師のまねをなさっていた経験を持っている社長様で、人柄の良さも然ることながら、仕事に対するバイタリティに溢れ、チャレンジすることを厭わない姿勢はとても勉強になりました。

(取材者 :中嶋 孝昌) 

経営者インタビュー

貴社の事業内容と特徴を教えてください
当社は1969年に粉粒流体に関するエンジニアリング業として創業し、翌年の1970年に法人として設立いたしました。当時はまだあまり認知されていない業態でしたので、創業当初から大手企業との仕事も積極的に行う事ができ、現在に至ります。最初のうちはエンジニアリング業として技術提供を主軸として参りましたが、時代の多様なニーズにお答えしていく過程で、空気輸送装置や集塵装置に加え、現在ではロータリーバルブなどを主軸としております。
設計から設置までご対応されているとのことですが
当社の業務内容は多岐に渡り、お客様のニーズに柔軟に対応すべく、設計から設置までを全て自社にて行っております。その結果、お客様との深い関係性が構築され、多様な業界にも対応できるようになりました。他社の真似をしない独自の技術を持ち、新たな分野にも積極的にチャレンジしていくことで、お客様から信頼のお声を頂いております。当社で扱っているような産業機械は、設置後の対応や製品の出来によって、粉体の持つ特殊性からトラブルが多い分野とも言われておりますが、そういったトラブルやクレームは実質ゼロに近い、高い水準を保っております。
粉粒流体について教えてください
身近にあるものでも粉や粒子で構成されているものがほとんどです。当社では微粉から大豆サイズ位までを扱い、砿鋼業・食品・化学・医薬品・電力など様々な業界に納入されております。なお、空気の力でそういった粉や粒子を扱う技術を混相流体技術と総称しています。
貴社の強み「アフターメンテナンス」について教えてください。
これまで、産業機械の代理店やメーカーによって納入された機械が適正なメンテナンスを行えず、そのままになっているケースがありました。通常では自社にて販売した以外の機械にはメンテナンスを行わないものです。しかし当社では他社の納入した機械でも、出来る限りの対応をさせていただいております。そうすることで、お客様との信頼関係を築くことができます。
また、良き人材の確保及び育成はお客様に安心と満足を頂くためにも最重要課題と捉えており、引き続き着実に前進を続けて参りたいと思います。

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