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自分らしく生きていくことができる社会の実現を目指して
九州レインボープライドとはLGBTをはじめとするセクシャルマイノリティ(性的少数者)を筆頭に世の中の差別や偏見から子供たちを守り子供たちが前向きに自分らしく生きていくことができる社会の実現を目指しています。
現状、LGBTに関する取り組みをしていると企業は約4割。そして今は何もしていないが今後取り組みたいといの考えの企業は約2割と言われています。
具体的な取り組みは、「ハラスメント対策」「社員意識改革」「人事制度改定」が多い結果となり、差別をなくす対策に重きが置かれているようです。
LGBTに関する積極的な対応策を進める企業も増えていますが、少子高齢化が進む現在、優秀な人材を採用する、また離職を防ぐ上で必要な取り組みだと認識され始めています。
LGBTについて知識を得て理解を深める目的で、管理職や人事部門、一般従業員向けに研修や講演会も積極的に開催している事例も広がりつつあり九州レインボープライドの代表の三浦さんも精力的に活動中!
研修がLGBT対応の最初の一歩という会社も多く、基本的な知識や現状を押さえることで、それぞれの会社でできることを進めていくことへの重要性も伝えています。
より良い社会の実現のためにまずは「知る」ことから始めてはいかがでしょうか。
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