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誰かのためになる仕事を

    今後のビジョン

    今後は障がい者の方たちとの関わりを増やしていき、社会貢献として自社ブランドの企画販売を積極的に行なっていきます。現在、当社ではOEMが事業の中心となっておりますが、社会貢献活動として自社ブランドの企画販売をしています。自社ブランドの製品は現状3種類取り扱っており、捨てられるはずの消防のホースを素材にした鞄作りや、東北大震災で大きな被害にあわれた福島県の障がい者施設で作られたボタンを使用した鞄、ダウン症の子が描いた絵をプリントした製品の販売をしております。何かビジネスをする際には、誰かのためになることをしたいという思いから始めた自社ブランドの製品をもっと世に広めていくことで、社会貢献活動としてビジネスを進めていきます。
    将来的には海外にも販売していきたいと考えております。

    企業PR

    ◇当社は自社の縫製工場を持ち、本社内にはサンプル縫製職人・デザイナーを抱えており、更に中国にも縫製の拠点を置いています、OEM事業に関して、全て自社で管理しているので、迅速な対応と量産が可能です。全て手作りで生産している質の高さと納期を守るということに関しては自信があります。

    ◇多くの大手企業と取引をしており、信頼と実績があります。

会社プロフィール

会社名サンワード株式会社
代表者名池田智幸
企業HPhttp://www.sunward-beban.co.jp/
所在地大阪市天王寺区上本町6−9−14
上本町ビル2F
会社商品PR◇自社ブランド商品

らうらうじ‐second hose‐
「地球も人も消防用ホースも“笑顔”になってほしい。」
そんな想いから生まれた「らうらうじ‐second hose‐」は、少しでも傷がついたり、厚みが違うと規格外品となり、産業廃棄物として大量に捨てられているホースを使用しています。
日本製で安心、また、ポリエステルの現着糸が使用されているため色褪せしにくく、耐久性・耐水性に優れた特徴を持っています。オフィスにトラベル、通学、アウトドアまで様々なシーンで大活躍してくれます。

manga knapp-モンガクナップ-
モンガクナップとはスウェーデン語で“たくさんのボタン”の意味を持ちます。
その名の通り個性豊かなたくさんの木製ボタンが使用されています。
これらのボタンは、東北大震災で大きな被害にわれた福島県下の障がい者施設にて、作成されたボタンです。障がい者の方々がそれぞれ工程を分担し皆で作り上げるボタンは、1つ1つ違う表情をもつ、世界に1つだけのもの。これらのぬくもりのある木製ボタンが商品にやさしさと華やかさを添えてくれます。
さらに、モンガクナップ商品では“応援はがきプロジェクト”を行なっており、全商品にハガキを付けて販売し、買った人から被災地に向けてメッセージを書いていただいております。私たちは、この取り組みで、まだまだ十分な復興がなされていない東北大震災の地、福島において、多大な被害にあわれた障がい者の人たちに笑顔と自立心を取り戻してもらうお手伝いをすることによって、復興の応援を行なっていきます。

RAU-RAU-G ‐YUKA‐
このブランドはダウン症候群という先天性疾患を持っている西村有加さんが描いた一枚の「絵」から始まりました。一心に画用紙に向かって描き続ける有加さんの絵は、さまざまなカラーペンによって生まれます。その絵はとても色鮮やかで、自由に描かれていて、どこか幼いころを思い出すような、童心にかえるような、心癒されるものを感じます。描かれた作品を生地にプリントし、その生地から企画して製品をつくる。ママとキッズの絆を深めていけるような商品はもちろんのこと、使っているだけでわくわくするような、楽しくなるような、有加さんがこの絵を描いているときの気持ちを想像してもらえるような、母娘ご家族でお使いいただけるような商品づくりを心掛けています。