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    事業内容
    ・ビワ温圧療法「ビワキュー」
    ・リンパドレナージュ
    ・岩盤浴
    ・ビワ療法グッズの販売

    ビワ療法とは
    本来はビワ葉を肌に置き、その葉の上にもぐさの熱源を用いた方法でしたが、ビワ葉の上にもぐさを置いて施術をすることは技術が必要なだけでなく、火傷や火災の危険があります。いくら効果的でも単独で行うには困難な技法だったのです。そこで、ビワキューの機器を開発し、棒状モグサやビワ葉エキス(ビワ葉自体を入手することや保存が困難であるため、ビワ葉をエキスにしてより使いやすくした)を用いて、簡単にできるようにしたのがビワ療法です。

    ビワは体に良い
    じつはビワの葉や種の中に身体に良い成分が多く含まれていることをご存じでしたか?
    ビワの木はバラ科に属する植物で、ビワの葉には、ぶどう糖・ショ糖・果糖・マルトース・でんぷん・デキストリン・酒石酸・クエン酸・リンゴ酸・アミグダリン・タンニン酸などの有機酸や、去痰作用のあるサポニンも含まれていると記されているものもあります。特に注目すべき成分は「アミグダリン」つまり、ビタミンB17です。このアミグダリンは、体の中で不必要な物だけを選んで破壊するところが特徴です。このアミグダリンが含まれるのがビワの葉で、特に種には多量に含まれていて、身体をよい状態に整える働きがあります。その他にも私たちに必要なビタミンやミネラルも豊富に含まれています。

    企業PR
    3千年前にお釈迦様が病人を救うにはビワの葉を用いるのが良いという教えを説いておられ、仏教医学として日本に定着した、世界最古の療法です。約1500年前の奈良時代に日本に伝来し、天平2年の光明天皇が創設された「施薬院」には、ビワキューの初期療法であったビワの葉を用いた記述が残っています。当時、病に苦しむ人々の救済のためにビワ葉療法が用いられたといわれています。これは、ビワの葉の上でお灸するという方法が一般的でしたが、当社の「ビワキュー」ではビワの葉の代わりに有効成分のみを取り出した濃縮エキスを開発したことでビワの葉の持つ効果を高めております。さらにお灸に関しては、高圧縮モグサを用いて効果的でやけどのしないお灸を開発いたしました。また、私たちは指先を使って強弱を繰り返すマッサージを行うことでリンパの流れやむくみ、冷えなどの症状を改善するリンパドレナージュと発汗作用を促す岩盤浴を組み合わせることで、さらなるリラックス・デトックス効果をご提供しております。

    今後のビジョン
    病気というものは、私たちに偶然起こるものではありません。悪い生活環境、誤った食生活、化学薬品の長期服用などに加えて精神的ストレスが積み重なり体質が悪化し、発病の原因を生み出してしまうのです。近年では特に、自然治癒力(体内に備わる病気を自然に治す力)の低下が目立っています。特に中年層の方たちは現実の苦痛から解放されたいと願いながらも何から始めればよいのかわからないとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。だからこそ私たちは、食生活をただし、生活環境を見直すことで心と体を自然にかえす家庭指導を一人一人のお客様に対してコツコツしっかりと行っております。今後もお客様を第一に、一人でも多くの方とのご縁を大切に、幸せな未来に貢献するべく地域に密着した❝健康づくりの輪❞を広げていきたいと思っております。

会社プロフィール

会社名ビワキュー大正療法指導所
代表者名藤本 宏子
企業HPhttp://nttbj.itp.ne.jp/0665563545/index.html
所在地〒551-0012 大阪府大阪市大正区平尾2丁目1−14