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会社名 | NPO法人博多笑い塾 |
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代表者名 | 小ノ上マン太郎 |
企業HP | http://waraijyuku.web.fc2.com/index.html |
所在地 | 〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門1−2−19 |
会社商品PR | 「笑うと心身の免疫力が高まって健康になるゲナね」と、九州は福岡・博多では笑いの効果への関心が、マスマス高まってきていマス。笑いの健康講演会やレクチャーの依頼が増え、今では年間、200回を超えるようになりました。 私は、この毎回の講演会である試みをしています。 それは、話し始めの時に必ず、時事問題を取り上げた場当たり的なギャグを連発して、そのギャグによって笑う人と笑わない人を見分けています。笑ってない人へは、笑うアプローチをすることで、少しは笑おうと努力して頂けるようになりました。笑わない人を笑わせることが、今の私の快感になり、達成感になっています。『ギャグで笑わせ、シャレで落として大笑い。』そして、笑った後に、病気にならない健康生活のノウハウを伝授しています。 ところで私の今の課題は脳科学による笑いの研究です。 脳を活性化させることが心身の健康につながることはわかっていますが特に、日常の生活環境から受ける様々な刺激を五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)から脳に感じた時に、如何にして笑っているか。例えば、会話中にオヤジギャグを言ったとして、心がポジティブな人はつまらなくても、「何やそれ、ワッハッハッー」と言いながら笑えますが、ネガティブな人はギャグを真面目に価値としてとらえるため、理解できない不認知状態が脳の中で起きてしまって、不快なストレスによって不機嫌になり、否定的な発言をしてしまいます。人は日常的に「笑うか、笑わないか」ということで人格を形成することまでわかってきました。間違えたり、誤ったり、つまらない事があっても、認め合うことの大事さが心のゆとりとなり、遊び心が不快なストレスを発生させない精神的な免疫力になるようです。 「間違えたらどうしよう」などと、不安になると失敗してしまいます。失敗しても、顔を見合わせて笑いあえる人間関係をつくることで、ストレス社会に対応できる精神を養うことができるのです。この精神を『一誤一笑の精神』と言っています。笑い研究を大いに楽しんで、快適な笑いの環境の中で実笑(実証)いたしましょう。笑い学は健康学、笑って、笑って、笑健人。 理事長 小ノ上マン太朗 |