会社名 | ゼロワンプロダクツ株式会社 |
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ホームページ | http://www.zeroone-pro.com/ |
住所 | 大阪市天王寺区上汐3-6-14 末広ビル3F |
代表者名 | 樋口伸一 |
事業内容 | 当社は天然木自在シート(縫える木)の 「テナージュ(Tennâge)」を開発し、販売しております。 テナージュは特許認定されています。 2004年:日本で特許取得 2005年:アメリカで特許取得 木は、縫う・折る・曲げるといったことが出来ない という固定概念を覆した製品の開発に成功しました。 縫える木を開発しようと思ったきっかけは、 新しいブランドを立ち上げて鞄や小物をつくりたいという思いから始まりました。 そのときに、他のブランドとの差別化を図るために 誰も使用していない素材や生地を使いたいと考えました。 木をメインにしたハンドバッグや名刺入れを考案しましたが 縫えない、割れてしまう、という問題が出てきました。 そこで、2000年から龍谷大学の教授と共同開発をすることにより 縫える木「テナージュ」が誕生しました。 HPで販売しておりますが一部デパートや専門店、有名百貨店でもご購入頂けます。 |
経営理念 | 人と違うもので表現したい、と思いブランドを立ち上げました。 多数のものよりも少数のもの、メジャーなものよりもマイナーなもの、 という考えのもと現在の事業を展開しています。 人と違う方向で物事を見たり、人と違う切り口で、 既存の商品だとしても唯一無二の存在にします。 同じ素材の中で新しいものをつくるのは難しいです。 イメージをつくるのにも限界があります。 しかし固定概念を取り払い、新しいものをつくりたい という思いで取り組んでいます。 |
お奨めの書籍 | 『渋沢栄一の「論語講義」』著者:渋沢栄一 編訳:守屋淳 |
今後の事業展開 ビジョン |
当社の縫える木とプラスチックを一緒に加工して製品をつくっていきます。 現在、炊飯器を開発しており本物の木をつかったデザインを考案しています。 炊飯器以外の家電もトータルコーディネートしていきたいです。 |
PR | 木目を印刷している企業が多い中、当社は牛革より高価な素材の木を使用しています。 そのホンモク(本物の木)を縫ったり、織ったり、更にプラスチックと いっしょに成形したりして、いろいろな製品を作ることができます。 どれだけ印刷の技術が発達しても、本物には勝てないです。 同じ製品だとしてもデザイン(木目)は違う、「世界で一つ」という究極の魅力があります。 |
取引希望企業 | ・プラスチックで製品をつくっている企業 ・プラスチックと天然の木を一体にした製品をつくりたい企業 ・新しい商品をつくっていきたいと考える商品開発企業 |
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