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    【企業PR】
    PCI DSS準拠に向けた支援事業。PCI DSS監査、ISMS審査サービスおよび非保持化含むカード情報セキュリティ対策支援事業。

    【代表者様の想い】
    弊社は、2003年よりISO27001/ISMSの審査・認証サービス機関として事業を開始し、ITセキュリティに特化した審査会社として、事業を推進してまいりました。2008年より、PCI DSSの監査サービスを追加して、金銭に直結するクレジットカード情報を守る為に、グローバルスタンダードである高度なITセキュリティ技術、経験、ノウハウを駆使して、クライアントの重要な情報が漏洩するリスクの低減に努めております。情報セキュリティ審査・監査により、情報セキュリティ対策が向上し、クライアントおよびエンドユーザーのクレジットカード情報を含む個人情報を守ることが、社会から弊社が求められている責務と考えております。また、事業を通して、従業員一人一人が成長し、その成長の総和が、会社の成長となり、持続可能性に繋がると考えております。


    【ICMSの強み】
    規格の制定早期より携わる審査スキルを強みに、PCI DSS監査・ISMS審査業を中心に情報セキュリティ関連の教育やサービスを提供しています。規格に合わせるのではなく、規格を事業ビジネスに合わせ、運用に無理が無くコストを抑えられるプロフェッショナルなサポートとして、QSA(PCI DSSの監査を行うPCI SSC認定監査員)が直接支援にあたる「PCI DSS準拠/SAQ(自己問診票)作成支援」、「非保持化対策支援〜改正割賦販売法対応〜」、「PCI DSS実務研修」などがご好評いただいています。

    【取材PRコメント】
    現在フォーバルでも取り組みの促進をしている情報セキュリティ対策。ICMS様は1999年に設立され情報セキュリティ業界の黎明期から情報セキュリティ事業に特化したサービスを提供しており、常に時代の先端で求められる情報セキュリティ事業を展開している印象を受けました。中小企業様への利益貢献をリスク回避の側面から事業展開されているため非常に共感し、ISMSなどの第三者認証の審査サービスなどもご興味、ご相談を是非して頂ければと存じます。従業員の働きやすい環境の構築や今後のビジネスモデルの変革に柔軟な印象をお受けいたしました。

会社プロフィール

会社名国際マネジメントシステム認証機構株式会社
代表者名海老原 邦夫
企業HP【問い合わせ先】
国際マネジメントシステム認証機構(ICMS)
事業推進部 
suishin@icms.co.jp
03-5719-7533
https://www.icms.co.jp/
所在地東京都品川区上大崎2-24-11 目黒西口M2号館5F
会社商品PR【PCI DSSとは・・・】
PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは、クレジットカード会員の情報を保護することを目的に定められた、クレジットカード業界の国際的な情報セキュリティ基準です。近年インターネットの普及によりECサイトなど新たな決済手段が登場した一方で、サイバー攻撃は巧妙化かつ多様化し、その結果、カード会員データの流出事故は大規模になってきました。このような状況を鑑みカードブランド5社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISA)共同により、統一のセキュリティ基準・PCI DSSが策定されました。

【なぜ今PCI DSSなのか】
改正割賦販売法(平成30年6月1日施行)により、クレジットカード番号等の適切な管理について、カード会社のみならず加盟店にも義務化されました。クレジット取引セキュリティ対策協議会による『実行計画』2018(以下実行計画)において、その適切な安全管理の指針が示されています。そこで『カード情報の漏洩対策』として、加盟店はカード情報を持たない「非保持化」、「非保持化と同等/セキュリティ確保できる措置」か、加盟店およびカード情報を取り扱う事業者全てに「PCI DSS準拠」等の必要なセキュリティ対策が求められています。この実行計画でPCI DSSが明記された事で、日本国内では今までトランザクション数の多いカード決済代行業者やカードを発行する銀行の間で知られていたPCI DSSが、EC事業者や加盟店の間にも認識されるようになりました。