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株式会社辻商店

    【会社PR】
    創業明治43年。パルプの輸入に始まり、一貫して紙にかかわる仕事をしてきました。
    2007年に懐紙部門「辻徳」を立ち上げ、オリジナル懐紙の販売を開始。懐紙の用途を、茶席だけに限定せず、日常で使えるよう用途提案をしながらオリジナルのデザインを常時100種以上展開。弊社では、実際に使用してみて最適と思う紙質を追求し、独自の紙の開発を行っています。
    最近では、個人のオーダーメイドのほか、OEMとしての製作の依頼も多数ご相談いただいています。製造は全て自社のコントロール下にあるので、どのようなオーダーにも自由に対応することができます。
    また近年、50年以上会社の柱として販売をしてきた金銀糸原紙から紙の糸を作り、手織りと機械織りで紙布を製作し、新たな商品開発を行っています。
    2017年、懐紙と紙布関係で「辻徳」を商標登録済。
    小さいながらも、常に新しいことに取り組んでいく姿勢を持ち続けていく会社でありたいと思っています。


    【取引希望の会社様】
    懐紙:全国小売店、百貨店
    紙布・紙糸:建築関係、素材開発担当
    紙布製品:百貨店、セレクトショップ等


    【インタビュアーからの一言】
    古いものを現代のライフスタイルに活かせるように、新しい商品を開発されています。
    商品には若い層にも向けて考えられたデザインもあり、ティッシュやメモ・ハンカチとしても使える実用性もあります。実際に私も購入させていただき、メモやハンカチとして利用させていただきましたが、質はかなり高いと感じました。
    辻社長は落ち着いていて、全く知識のない私の質問にも、親身になってお話してくれるような、話しやすい方です。
    展示会でも評価されている品なので、興味がある方は是非ご連絡ください!

会社プロフィール

会社名株式会社辻商店
代表者名辻 幸宏
企業HPhttp://www.tsujitoku.net/
所在地〒600−8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271
会社商品PR【商品PR】
懐紙をどう使うのか、使い方の提案とともに、それぞれに最適な紙質やデザインを考えています。プレゼントの掛け紙にも使えるリボン懐紙、使いやすいケース付懐紙、癒しのアロマオイルと懐紙のセット、色合わせが美しい型抜懐紙、など、用途や使う人に合わせて100種類以上の懐紙を用意しています。
紙布は、現在は手織りの布を懐紙入れや名刺入れとして販売しています。白と黒のシックな織柄ですが、仕上げは伝統的なかがりの手法を採用し、男女問わず好評です。